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明日、12月10日は東京証券1部上場企業や公務員のボーナス支給日・・・
今年は、新型コロナウイルスの影響で夏は大半の企業でボーナスカットとなり、住宅ローンの返済が出来ず条件変更等が例年の150倍など、日常生活に大きな影響を与えてきました。
現状において、栃木県・・・宇都宮市でも新型コロナウイルスの‘第3波’が押し寄せ、毎日2桁の感染者が出ているのが現状です。
さて、この様な経済活動が出来ない中、ボーナスって?大手企業の社員の方々は、すでに対策を取られている様子ですね(-_-;)
まぁ、そもそも介護業界でボーナス自体期待していません。なぜなら、営利団体ではないので、介護保険における報酬だけですからね
ご利用者の人数や介護度で報酬が前後しますし、スタッフの人数でも変わります。
そもそも、入ってくる金額が決まっている介護事業所は、それから経費(保険・光熱費・建物や土地・修繕費など)が引かれ、基準人員から算出した基本給が算出されるので、修理や事故など突発的な支出があったりすると・・・当然、組織の利益が減っていきます。ボーナス(賞与)は、その利益が余った余剰金から出ます。
数年前、あるスタッフから「給料って普通(会社に)来れば出ますよね?ボーナス出さない会社はブラックですよね?」と言われた事があります。当時‘えっ?(;゚Д゚)’てなりました。ボーナスは賞与です。前述した通り、利益の中から、余剰金を出す訳で安定して出すものではありません。さらに、この賞与は大手企業では、社員の方々は【成績表】と受け取っています。半年に1度。大企業では鞭が入る日です。
ですが、この新型コロナウイルスの影響で経済活動が出来ない・・・収益が上がらない企業は当然余剰金が作れない。もちろん、ボーナスカットやボーナスロスになります。と、なんか、フイに某スタッフに話した事を思い出しました(-_-;)
→そのあるスタッフは、今、某施設で相談員をしています。
そもそも、なんでこんな事思い出したかって・・・
すんません<(_ _)>実は、施設長から先ほど渡されました・・・
今年は、貰えるだけでもありがたです。これからの活力になります。ただ、もちろん未開封です(;・∀・)
ByG_o