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平成29年度のサンクス大賞
スタッフ間の「サンクスカード」(以下「Thanks」)は数年前から下記の2つの目的により始まりました。
・(普段から小さな事にも)感謝の気持ちを持つこと。
・いいところを見つける(褒める)こと。
人は他人の嫌なところに目がゆきがちでそこには愚痴やストレスが生じます。
不平や不満を口にせず、良いところを見つけて褒め合い、小さな事にも感謝し合う。
それにより個々の長所は伸び、チームワークも良くなる。
平成29年度は各事業所の掲示板に沢山の「Thanks」が貼られ、年間で計692枚もの「Thanks」が本部に届きました。
事業所間での「Thanks」もありその関係性も円滑化し、より良い組織形成を齎していると実感致しました。
現場のチームワークと感謝の気持ちが伝わり読むこちら側も癒され、とても暖かい気持ちになりました。
数が目的ではありませんが、沢山の「Thanks」を受け取られた上位2名と、沢山の「Thanks」を送ってくださった上位1名を選出し、総額6万円の賞金と副賞が手渡されました。
平成30年度も沢山の「感謝」が生まれ、
沢山の「Thanks」が届くのを楽しみにしております。
法人本部 石倉京子