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こんにちは、共生家みずほのです
新型コロナウイルス感染症 第6派の「オミクロン株」が猛威をふるっており、
全国の医療体制がひっ迫しているニュースが度々取り上げられております。
介護施設では、高齢者の方々が施設で日常生活を過ごされております。
コロナ禍で、医療体制が難しい中、日々の利用者様の健康管理等、今まで以上に細心の注意を払って、
看護師、介護職員が連携を取りながら、利用者様のケアを行っております。
我々の施設では、
・利用者様、職員とも1日2回の検温の実施
・換気、消毒の徹底(ハセッパー、ジアイーノの設置)
・マスクの着用
等、以上の点に注意して、感染対策を行っております。
介護の仕事は、人と人との触れあいを主体とすることから、業務をするうえで、
職員と利用者様の「密」を避けることは困難です。
自身の感染リスクと立ち向かいながら「命を預かる仕事」として強い責任感を持って仕事に向き合っています。
「たまには外へ出て、ご飯をご飯を食べたいね」
とある利用者様がテレビを観て、こうつぶやきました。
「もう少し暖かくなったら、桜が咲きますね。
その頃には、外で日向ぼっこをしながら、お茶とお菓子を食べたいですね。」
まだまだ、厳しい寒い時期が続きます。
そのような時期にこそ、お互い支え合い、相手のことを思いやる「福祉の精神」がとても大切なのではないかと思います。
MST H.S