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H26年11月23日(日)に、地元の「雨宮神社」で、『上籠谷文化祭』がありました。
地元の恒例行事であります、このお祭りでは、様々なイベントがあり、地域の皆様には、待ち遠しい企画な様子です。
その文化祭に、今年、初めて「作品を出展」させて頂く事になりました。
今回は、その作成の様子を、UPさせて頂きます
共生家(ホーム)上籠谷では、全4作品を、作成しました
<作品①>
小規模多機能型居宅介護 利用者作「東洲斎写楽」の切り絵
この作品は、有名な「東洲斎写楽」の人物画をみて、職員が下書きを行い、その上に、折り紙を細かく切ったものを、ご利用者様が、毎日「コツコツ」と貼って完成させました。折り紙を細かく切る作業から、完成まで、約2~3週間かけました。
<作品②>
共生家(ホーム) かみこもりや
グループホーム 鳥ユニット 職員フォト作品
「秋の一時」
この作品は、鳥ユニット職員(元プロのカメラマン)が、外出のイベントの中で、入居者様方の「自然な様子」をカメラに収めたものが、あまりにも美しいとのご意見を賜り、今回、出展させて頂きました。
<作品③>
共生家(ホーム) かみこもりや
小規模多機能型居宅介護 利用者作品
工作「筆立て」「コースター」
こちらは、職員がアイデアを出し、サービスを利用されている利用者様方全員が関わって作成したものです。
鮮やかな「色彩」となんとなく「懐かしい感じ」が見て取れるかと思います。
<作品④>
共生家(ホーム) かみこもりや
グループホーム 花ユニット 入居者作
「絆」おりづこの作品は、当事業所の「グループホーム 花ユニット」の入居者様方が、毎日少しずつ「おりづる」を織ったものを、台紙に張り付け、入居者と職員の手形を周りに施しました。
日頃の、生活の中での「人と人」との信頼関係を作品に表現しました。
こんな感じで、作りました